器量、才覚、価値観

たまに釣る魚について書きます。

少しだけ遠くへ その2

この旅2度目の快活CLUBにチェックインし、死んだように眠る。
なんせ夕まづめの釣りが終わったら新潟に帰らなきゃならんからね。仕事にならん分にはなんでもいいけど帰りの磐越道で散るのはごめん。




さてサーフへ。
波は1.5予報。その割に波打ち際だけがうねってる。けっこう深いのかな。
ポツポツ人間が入っててビミョーに釣りする場所がない。

歩き回って結局波打ち際にある沖テトラ(?)の隙間から投げるというやりにくい釣りに。でも、左側がものすごい沖に流れている。わんちゃんあるで〜🐶と釣り開始。


とりあえずヒラメミノー150SRから。そこそこに荒れてるし、ぶっ飛ばして上からゆっくり探りたかった。

15m幅の隙間から扇形に投げてて前述の流れの位置を見つけ、右側に立ちクロスからダウンで引いてたら「ガツガツ!」という典型的なヒラメのアタリがあり、ヒットするもファイト時間2秒でフックアウト。まさかこんなすぐ食うと思わなかったよ。。。と悔やむもアフターカーニバル(後の祭り)。千載一遇のチャンスをフイにした、、、



その後はいろいろ試すけど唯一反応得たのがジョルティ22のピンク黄色みたいな色。


そんなこんなで暗くなりかけの一番いい時間到来。なんとしても釣って気分よく新潟に帰りたいところ。

暗いのでサイレントアサシン140Fのナイトチャート(通称真っ黄色)へ




多分10投もしてないうちに「ゴゴーン」



まあまあ力のある波を必死こいて交わしてズリ上げたらランカーちょい欠けるくらいの良いスズキ。


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砂鱸


ちょっとスリムだけどマジで出木杉

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ごちそうさまでした。感謝





そして満足してなんやかんやで新潟帰着は25時くらい。
ちょっとした弾丸遠征は最高でした。



おわり



フージンR  104MH
ステラSW 4000XG
アップグレード 1.2
フロロ 7号(多分シーガー)

サイレントアサシン140F
ヒラメミノーSR150F
ジョルティ22g